非通知の着信をさせない「番号通知お願いサービス」

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docomo系MVNOのスマホを使い続けて10年以上経ちます。それでも知らなかったので備忘録として残しておきます。

ここ数年はなかったのに、非通知の着信が度々ありました。今の時代に非通知設定とは本当に恐ろしく感じます。

iPhoneでは、非通知を消音ということはできても着信はしてしまいます。

三大キャリアの電話会社ではないため、非通知の着信拒否はどうやるのだろうと調べたら、共通のようですね。

局番なしの148へ電話して、音声ガイダンスに従って未設定なら1を、解除するには0を押せば設定が可能でした。

音声ガイダンスの冒頭で、既に設定されているかどうかを伝えてくれます。

148 へ電話 → 1 → 終話

これだけで以後は非通知の着信は相手側に「最初に186をつけて発信するなど、電話番号を通知しておかけ直しください」と応答してくれ自動的に切ってくれます。

しかも、圏外にいるときや電源OFFのときでも応答してくれます。

サービスが有効中は着信履歴にすら残りません。全く気がつかずに済みます。

サービスの月額利用料は0円です。148への通話料も無料です。各MVNOのHPで自身の契約は確認してください。

年に1回程度なら気にしない人もいらっしゃるでしょう。でも、着信した事実は相手に伝わります。つまり電話番号が有効と判断されます。

有効と認識されたため、今後は非通知ではなく業者から掛かってくることが予想されます。本当に厄介です。

非通知は電話が掛けられないようにしてもらいたい。時代錯誤も甚だしい。どこの家も、既に家電は留守番電話応答機と化していて、家電の役割を全く果たしていない状態です。

ほぼ犯罪か詐欺に利用されているであろうこういった電話や勧誘電話は、電話させない仕組みにしないと国が滅ぶよ。ホント。

不用品を買い取るといった詐欺まがいの電話番号しか着信しない家電なんてもう要らないけど、昔からある一軒家としては未だに無くせない。

せめてスマホの非通知電話は設定しておきましょう。

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プロフィール
雲野ジュン

収入が得られなくなるまでゆるく続けている“なんちゃってブロガー”
50代、サラリーマン→うつ→離婚→再び独身→コロナ禍でもなんとか生きてきたブロガー。 子供に会いたい。気分良く働きたい。皆さんのように普通に戻りたい。いや、戻りたくない。
直感を信じて生きることにしました。

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