Amazonが縦読みマンガに参戦「Fliptoon」も待てば無料で続きが読める

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「Amazon Fliptoon」が密かに(?)スタートしていた。少し前にウェブトゥーン(Webtoon)という言葉とともに、縦読みの漫画が流行っていることを知っていた。ページを送るのに横にフリックするか縦にスクロールするかの違いで流行るのかな?と感じていた。

オジサン的にはサイトでよくある無限スクロールみたいだなと。Amazonの商品ページをみていると、「待てば無料」(?)というのが気になった。

ウェブトゥーンは昔からあった

調べると、漫画の次ページへの送りが縦に進める形式として「ウェブトゥーン」として呼ばれるようになったのは韓国からとのこと。

しかし、日本でもインターネット黎明期には自作の漫画を公開している人も居て、その時代はウェブでの表現もHTML言語くらいだったため、漫画の画像を縦に配置していたと記憶している。

それに日本には4コマ漫画の文化があって、それは紙面でもウェブでも縦読みだ。

韓国でブームになったので発祥とされていて、それが今は日本でも若い方を中心に流行っているらしい。

待てば無料

どうやら「Amazon Fliptoon」は、Kindle本と同様に無料で最後まで読める作品と、販売されている作品、加えて「待てば無料」の作品とある。

他のプラットフォームも同じ言葉「待てば無料」で表現されていた。Amazonが市場に参戦したという形で後発になる。

この待てば無料はそのままの意味で、スクロールしていき、ここまでとなったら一定時間(通常は23時間)が経過すると、続きをまた無料で閲覧できるというものでした。

大抵は23時間なので、簡単にいえば毎日少しずつで良ければ無料で読める。

もちろん続きが気になるなら購入することで読めるわけだから、作者にとっても都合が良さそうだ。

待てば無料のタイミングは作者側でコントロールできるようで、1話以降だったり5話まで無料だったりする。

ほぼ丸1日経てば続きが読めるため、毎日決まった時間に読んでいる人は自然と待てる。

仕組みとしては、メールマガジンやnoteなどと同じように、ここから有料課金と変わらず無料プレビューのようだが、待てば無料だと連載作品も掲載できることになる。

毎週ならずマンガの日刊雑誌のような印象がする。

完結していない作品だと、”次の話の発売予定日: 2024/6/21”と表示されていた。

ジャンルは偏っている

「Amazon Fliptoon」は、スタートしたばかりということもあるのか、作品のジャンルがかなり偏っていた。

  • 恋愛
  • ファンタジー
  • ドラマ
  • 学園

他のジャンルもあるだろうし、今後は増えていくかもしれないが、現時点ではプロ・インディーズ・アマチュアを含めて独特の世界観だと思う。

これは他のプラットフォームでもメインジャンルは同じの様子。

原作がラノベの作品なのか、漫画版のラノベなのかといった感じ。

人気作品の例

悪役令嬢に憑依した私は生き残るために黒豹を手懐けます (全23話)

ラフィネの計画~公爵家の末っ子に憑依しました~ (全23話)

詳しくは、アマゾンのFilpton専用ページをご覧ください。

「Amazon Fliptoon」は、ウェブブラウザ、スマホのKindleアプリ(iOS・Android)で閲覧できる。

自宅より外出先の隙間時間で閲覧する種類のマンガだと思う。

Amazon Fliptoonには独占配信作品もあり、Amazonポイントを使用できることを考えると、他のプラットフォームより優位かもしれない。