Googleアドセンスのやめどきが訪れた2024年

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GoogleAdsense(以下、アドセンス)は2015年頃にはアカウントを取得していました。本格的にまとまった金額になったのが2017年頃からで、特に販売する物がない雑記ブログが最初でした。

2024年2月からは、これまでのクリック報酬型からインプレッション報酬型へ変更になったため、明らかに減収になることは誰でもが感じていたことです。

この記事執筆時点で4ヶ月くらい経過したわけですが、毎月ドンドンと下がる勢いです。

これからアドセンスを導入しようとしている人は別にして、これまで続けてきた人がアドセンスをやめる時期なのかなと思います。

よく言われるエビデンスは自分の経験しかありませんのでご了承ください。

インプレッション型報酬

数年前にサービスが上陸したTheMoneytizerがインプレッション報酬型だったので、当初から利用しました。インプレッション報酬型の方が良いのかなと想像したわけです。

結果は、アドセンスよりは僅かに悪い結果で、良くてトントンといった金額でした。併用したら倍とはならず、自分の場合は1.3倍くらいでした。

これはPVに依るため、少なくても月間で20万PVを超えていないと差はわかりにくいかもしれません。自分の管理していたブログも10万PVがせいぜいまで落ちてしまったため、本当の意味で効果は分かっていません。

インプレッション型報酬は少ない

ご存じの通り、アドセンスの広告費は月に8,000円を超えると振り込まれます。単純計算で1日約266円以上が計上されていれば届くレベルです。

1日266円というと、1PVあたり0.1円なら、1日3,000PVが必要になります。当時はクリック報酬型でしたから、3,000PVは無くても良く、仮に1クリック300円が計上されればそれで到達しました。

1クリック30円が平均の下限としても、10クリック無くても3クリックあれば100円になります。すると先程の必要なPV数は1,500PV程度でも達成してしまいます。

何が言いたいかというと、当時に1日3,000PVあったとしても、クリック報酬がほとんど見込めない現状だと、300円〜3,000円(1PV0.1円〜1円)になるわけです。

1PVあたりの単価が1円は相当に厳しい数字でしたから、3,000PVで3,000円はごくごく一部の人です。

今はこのクリック単価がほぼないため、金額は容易に想像できると思います。1PV0.1円で考えるとおよその数字に落ち着きます。

ブログでも格差社会

一般社会と同様に、ブログ界隈でも格差が広がっています。

例とした1日3,000PVは、始めた頃は無理だと考えていました。しかし、毎日取り組んでいけば到達できる数字なのも事実でした。

1日3,000PVどころか1万PV、2万PVも狙えた時代で、極端な話、月に2~4回もバズったら今では考えられない数字になったものです。

今でもトップに居続けるブロガーさん達は素晴らしいのは間違いありません。しかし、正攻法かというとそうでもない。裏の裏まで知り尽くしているのは尊敬しますけどね。

自分も広告収入があるため、あまり批判はできません。ま、自由だけどさ。

上手く行っていた人も落ちている中、アドセンスに取り組む時間があったらKindle本でも書いていた方が儲かるかもしれませんね。

トップは効果がある手法

よく目にする”○桁”、”成果”、”収益”、”達成”、といった言葉が散見されるブログがまだたくさんあります。

自分はなるべく使わないようにしてきました。そのキーワードで回る界隈というのは、身内間で回している内容が多くて、既に勝ち組の人の養分になっているに過ぎないからです。

参考にはなる気がしますが、やっぱり参考にはなりません。

アドセンスの集計画面をキャプチャ画像で載せている人がまだいらっしゃいます。アレ、大丈夫?

稼いだ人、それも数百万単位なら、これだけ稼げましたのポジショニングトークは有効でしょう。仮に同じ事をやると、稼いでいない人の場合は嘘や詐欺になります。

それを嫌ってか、1万円前後のキャプチャ画像を晒しているのを見かけます。罪悪感があるからか、数百万と偽ることはできず数字は事実なのでしょう。でも、意味があるのかなといつも感じています。

数百万だからポジショニングできるわけで、1万円では羨ましいと思う人は少なくなります。ゼロではないだろうけど。

そして現状だとそのブログも広告ブロッカーの影響で広告はかなりの読者に表示されていないのが現実です。

広告ブロッカー

あのYutubeでさえ、広告ブロックを排除しようと躍起です。規模が規模ですから相当数の広告がブロックされているのでしょう。世界規模ですからね。

これは他のアフィリエイトにも言えることで、文章が途中で繋がっていないのも散見されます。その文字間にアフィリエイトの広告でテキスト表示されているからでしょう。

広告を出稿している企業からしたら、予算の問題なのか、掲出場所のなのか判断付かなくなります。実際には見えていない広告なのに、表示したとカウントされていればかなり問題です。

現状、広告ブロックしていない、またはやり方が分からないユーザーだけに表示されている広告の掲載料が、アドセンスに取り組んでいるブログの収入になっているわけです。

もしも広告がブロックされていない数字と比べたら、相当に低い金額になっていると思われます。

一時期ネットでも、10%くらいしかブロックされていないという情報を目にしました。自分の体感でもそのくらいでした。内容がIT系やデジタル系に依れば依るほどブロックされている状態でした。2024年2月以降は、ジャンルは関係なく10%どころかだいぶ表示されていない様子です。30〜40%か?

あくまで体感で数字は取れていません。PV数と広告の視認性率などは去年から変化がありません。むしろ向上しているくらいです。なのに広告の掲載料としては上がらずに下がっています。

広告ブロッカーはゲームチャンジャーです。個人に限っては、ブログは違う目的で続けるしかない人が多くなっているでしょう。

プラットフォームも含め変更していく

アドセンスについて自分としては赤裸々に書きました。

Googleアドセンスの収入を充てにしていないからです。

ある程度見込むなら、内容が今よりも充実した価値あるコンテンツならば、それ相当には収入になるとは思います。

より努力しても額が今までとは異なるため、別の販売方法を考えた方が良い時期かもしれません。

唯一、トレンド系と呼ばれるブログは、読者が広告ブロッカーを使っていない層と被ると思うので、あまり変わっていないと想像しています。

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90年代に「インターネットはからっぽの洞窟」という本がありました。内容はともかく、からっぽという邦題に現在は納得できそうです。

プロフィール
雲野ジュン

収入が得られなくなるまでゆるく続けている“なんちゃってブロガー”
50代、サラリーマン→うつ→離婚→再び独身→コロナ禍でもなんとか生きてきたブロガー。 子供に会いたい。気分良く働きたい。皆さんのように普通に戻りたい。いや、戻りたくない。
直感を信じて生きることにしました。

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