RaycastはAlfredの代替、Spotlightの進化版か、拡張機能で手に馴染むアプリ

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RaycastはmacOS向けのアプリです。コマンドランチャーの種類になります。古くはAlfredが有名で私も使っていました。どちらも有料/無料を選べることも似ています。

無料の範囲でもかなり有用なツール機能が満載なので、もうmacOSの標準にしてもらいたいくらい便利です。

Raycastの良さ①機能がまとまっている点

私も昔はWindowsユーザーでした。ちょうどiPhoneが出る前まですかね。今でもあるのかなと検索したらMoonlightランチャーを最後に使ったことを覚えています。小さくて邪魔にならず、可愛らしいアイコンでとても好みでした。

パソコンって、慣れてくるとマウス操作が億劫になります。Macを使っていても同じです。僅かにMagic Trackpadが登場してからジャスチャー機能があるので楽になりましたけどね。

コマンド式のランチャーはMacユーザーならAlfredを一度は試しているかと思います。2年くらい前だったか、話題のRaycastを試してみたら、自分がよく使う機能が内包されていたことと、直感で見た目も使いやすさも気に入ったため乗り換えるのに即決でした。

コマンド式のランチャーで最も助かるのが、よく使うアプリって覚えてしまうものなので、いちいちタスクバーにマウスを持っていき操作するよりも、アプリ自身が持っているショートカットキーで使うことが出てきます。

そうなると、アプリ毎にショートカットキーを設定するのが大変で、意外と忘れてしまいます。

その点、Raycastは直接というより、一旦機能別に呼び出して使うことが分かりやすいインターフェイスになっています。

先ず、呼び出すのにショートカットキーを登録した後、画像のような画面になり、bmと登録したショートカットキーワードでブラウザのブックマークを検索する機能を呼び出せます。

インクリメントサーチになるので、うろ覚えでもリストから選べるし、Actionとあるショートカットキーで該当する機能を直接実行もできます。

このbmから+Kでサブメニューが出てきます。

画面にウィンドウマネージメントの機能が見えますよね。例えばBottom Left Quarterなら、ウィンドウを4分割の左下へ移動もここから行えます。

かなり多くの機能がまとまっている点が分かります。

インストールしたアプリ以外でも、Macを操作する機能がコマンドから実行できるのがポイントです。

Raycastの良さ②余計なアプリが要らなくなる

これまでクリップボード履歴には別のアプリを使っていました。しかし、Raycastがその履歴保存の機能を有しているため、専用のアプリは要らなくなりました。

他にもウインドウキャプチャーは無料版でも使えます。

Pomodoroも置き換えました。

元々、別に使っていたアプリをアンインストールすることでスッキリしますよね。

ちなみにスクリーンキャプチャは、Shottrを購入して使っています。優秀なので置き換えずにそのままに使っています。

Raycastの良さ③ 拡張

Extension(拡張)として機能を増やせるのも魅力です。

この辺はPipClipと同じで、機能を拡張していって自分好みにできるのが醍醐味のアプリです。

設定画面のinstall from storeでExtentions一覧にアクセスでき、Enterで選ぶと詳細が出て、更にEnterでインストールできます。簡単。

もちろん公式サイトにあるExtensions Storeにアクセスしても同じです。こちらではインストールボタンでインストールできます。

Pomodoroはあのポモドーロです。タイマーみたいなヤツ。

Extentionはかなりの数があります。選ぶのも楽しい。

他にもスクリプトを登録できますし、スニペットもそうです。定型文とかですね。無料版でも拡張していけば手に馴染むツールになるのは間違いない。

Pro(有料版)だとAIも使える

有料版であるPro版は、AI(ChatGPT)も使えますし、Cloudで同期することができます。

そこに魅力を感じないなら課金は少々お高いと感じるかも知れません。

画像は年額払いの場合で、Pro版だと月額8ドル相当になります。(月額プランだと10ドル)

月額プランだと月10ドルになり、トータルで120ドル。年一括プランだと月額換算8ドルになり、トータルで96ドルと比較すると20%もお求めやすくなります。

いずれ課金することになりそうだけど、私はまだ無料版を使わせもらっています。

macOSといえばSpotlight? いやRaycast !?

MacにはSpotlightというアプリが標準であります。

簡単に言えばRaycastは置き換えアプリになります。実際、Spotlightの起動ショートカットを廃止してRaycastに割り当てて使っています。

Macのアプリ、書類やメールなどApple由来の物はSpotlightで検索しても役立ちます。悪くはないのですけど、どちらかというとFinderで検索することはあっても、Spotlightはあまり使い熟していませんでした。

Raycastは動きも軽快で、ショートカットキーも表示されるから最初から覚えなくても使える敷居の低さは優秀です。

先程のブラウザのブックマークを検索して表示するところまでを動画にしてみました。動きが分かるでしょうか。

RaycastはmacOSを使っている人にはオススメのアプリになりましたね。